公募案内(学術賞・助成金)

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遠山椿吉記念 健康予防医療賞

財団法人東京顕微鏡院と医療法人社団こころとからだの元氣プラザは、創業者で初代院長、医学博士遠山椿吉の業績を記念した遠山椿吉賞の平成23年度の募集を4月1日に開始します。
本賞は、公衆衛生の領域において、ひとびとの危険を除き、命を守るために、先駆的かつグローバルな視点で優れた業績をあげた個人または研究グループに対し、賞状、記念品及び副賞賞金100万円を贈呈するものです。
病を早期に発見し、発見したものを治療へつなげるという予防医療の基本目標について、地道に社会への貢献を追求する研究者を顕彰する賞と位置づけています。

本賞の趣旨
病を早期に発見し、発見したものを治療へつなげるという予防医療の基本目標について、地道に社会への貢献を追求する研究者を顕彰する賞と位置づけています。
募集について:
平成23年度は、将来の予防医療のテーマに先見的に着手したものを重点課題とします。
たとえば、「近い将来の健康診査の方法論を変えるようなもの」、「健康診査の受診の機会を高め、医療経済面での効果がみられ、健康診査の精度向上に資するもの」、「超高齢化社会構造における予防医療に関するもの」、「こころの健康づくりおよび、これに関する科学者によるスピリチュアル分野における研究」、「性差医療に関するもの」などです。
対象:
日本を拠点に活動する個人の研究者または研究グループ
選考条件
原則として最近の業績(調査、研究、技術の開発など)を評価対象とする。
  • ・ 業績とは、この5年間に関連学会で発表された原著論文、または、それに準ずる活動報告書とする。
  • ・ 授賞業績の要旨を両法人発行の広報誌に掲載し、記念講演を行う。記念講演の講演録を発表する権利は、財団法人東京顕微鏡院に帰属する。
  • ・ 既に他の顕彰などの対象となったものは、選考資料として採用しない。
選考基準
以下の4点で総合評価する。
  1. 公衆衛生への貢献度
  2. 公衆衛生向上をはかる創造性
  3. 予防医療の実践
  4. これからの人の育成
重点課題:
平成23年度は、将来の予防医療のテーマに先見的に着手したものを重点課題とします。
賞および副賞
賞状、記念品。副賞として賞金100万円。
応募と選考の流れ
自薦または学識者からの推薦を受けて、所定の用紙に記載のうえ、論文または活動報告書等書類を添付して、事務局宛郵送。
選考委員会において選考の上受賞候補者1件を採択し、10月に両法人合同の経営会議の承認を経て受賞者を決定。
受賞者は、平成24年2月7日に予定される授賞式に出席し、記念講演を行うこととする。
申込み
公募によるものとし、関係学会、団体等の推薦または本人の申請による。
所定の応募・推薦用紙に、受賞候補者略歴と業績一覧、原著論文を添付のうえ、期限内に申し込みください。
応募書類:
所定の応募・推薦用紙、受賞候補者略歴、業績一覧、原著論文
応募期間:
平成23年4月1日より6月30日(消印有効)
お問合せ
財団法人 東京顕微鏡院 公益事業室
〒102-8288 東京都千代田区九段南4-8-32
TEL:03-5210-6651/FAX:03-5210-6671
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PDF健康予防医療賞 プレスリリース(PDF:112KB)

詳しくは、財団法人東京顕微鏡院ホームページhttp://www.kenko-kenbi.or.jp/ をご覧ください。

遠山 椿吉について

遠山椿吉は、明治時代に、日本で初めて臨床検査の民間専門機関「東京顕微鏡院」を創立し、人々のいのちを守るため公衆衛生に力を尽くした細菌学者・医学博士。 初代東京市衛生試験所所長を兼任し、東京に安全な水道水の供給を実現して伝染病予防に努め、予防医療を提唱し健康診査や衛生指導を実施しました。 臨床検査、飲料水等の検査、顕微鏡等技術者養成、顕微鏡検定、学会誌発行などを展開するとともに市民に対する啓発活動に努めました

明治41年にロベルト・コッホ博士来日の折は、コッホ博士、北里柴三郎博士を招いて「生花の会」を催し、共にひと時を過ごしています。