一般の方へ 市民公開講座

第2回 日本癌学会市民公開講座 「−がん研究の進歩−がん克服に向けて−」

(終了しました)

日本人の死亡原因の第1位であるがんを克服するためには、がんの基礎研究や前臨床研究を推進し、新しい予断診断・治療方法を開発していくことが必要である。日本癌学会市民公開講座では、わが国におけるがん研究と医療の現況と将来への展望を市民に伝え、がん及びがん研究に対する知識と理解を広める機会の提供を目指しているが、今回下記の様な各分野の第一人者による講演会に加え、市民が第一線のがん研究者たちと接し、最先端のがん研究現場を垣間見ることが出来るようなプログラムを企画した。更に、主として高校生を対象に、将来のがん研究者たちの教育的プログラムも同時に開催する。

期日
2003年9月28日(日)12:30〜17:30
場所
愛知県がんセンター・国際医学交流センター 名古屋市千種区鹿子殿1-1
主催
日本癌学会・日本対がん協会・朝日新聞社・愛知県がん研究振興会
後援
厚生労働省、文部科学省、愛知県、名古屋テレビ

【癌研究に関する市民向け講演会】 13:30〜16:00 定員400人

座長
富永 祐民(第62回日本癌学会学術会長)
開会の挨拶
広橋 説雄(日本癌学会理事長)
富永 久雄(日本対がん協会常務理事・事務局長)
講演
「がん予防の考え方と実践」
田島 和雄(愛知県がんセンター研究所疫学色予防部長)
講演
「肺がんの克服に向けて」
高橋 隆(愛知県がんセンター研究所分子腫瘍学部長)
講演
「がんの薬物療法の進歩」
大野 竜三(愛知県がんセンター総長)
講演
「がんのオーダーメード医療実現に向けて」
中村 祐輔(東京大学医科学研究所 ヒトゲノム解析センター・センター長)
講演
「乳がん体験からの提案−治療中も明るく、おしやれに!」
田口 育子(織物デザイナー)
まとめと閉会のことば  富永 祐民

【がん研究の最前線の紹介及び体験企画】 12時30分〜17時30分
がん研究の最前線の一端を、パネルや視聴覚機器を用いて紹介するとともに、最新の研究施設の見学ツアーも同時開催。
【主として高校生を対象とする教育的プログラム】
若者たちの理科離れが憂慮されているなかで、第一線のがん研究者との触れ合いを通じて、医学・生物学研究の面白さを感じとれる機会として設定。